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  • 2020.1.18
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書評 多動力

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今後は業界の壁を軽やかに飛び越える「越境者」が求められる。越境者に必要なのは、次から次に好きなことをハシゴしまくる「多動力」である。
多動力を発揮するには、何か一つのことにサルのようにハマり、飽きたらすぐに次に移るとよい。 人生に目的はいらない。ワクワクすることにハマれば結果はあとからついてくる。
情報や技術、権利は、限られた人間の専売特許で囲込まれていた。インターネット出現後は「オープンイノベーション」が前提。こうした時代において情報収集に時間をかける必要はなく、情報自体の価値はゼロ。みんなで情報を共有し、新しい発想や発明を積重るほうが技術進化は速い。必要なのはチャレンジする行動力、アイデアを進化させる力。
三つの肩書きで、あなたの価値は1万倍になる
あらゆる産業の「タテの壁」が崩壊した今、一つの肩書きにこだわっている人は、その他大勢に埋もれてしまう。ダイヤモンドの価値が高いのは、それが美しいからではなく、珍しいからだ。
元リクルートの藤原和博氏は「レアカードになる方法」を提唱している。一つのことに1万時間、1日6時間×5年間で「100人に1人」の人材。ここで別の分野に1万時間取り組めば、「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算で、1万人に1人という貴重な人材になれる。さらに別の分野に1万時間かければ、100万人に1人の人材が誕生し、結果的に価値が上がる。三足のワラジは二足のワラジ以上の相乗効果を得られる。
ポイントは、似通ったワラジよりも異なるワラジを掛け合わせたほうが希少性を高められるという点だ。複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になろう。骨格となる基礎教養を身につけておけば、「検索する力」と「質問する力」で、新しい知識をいくらでも補完できる。教養以外の情報や知識については、知らなくても「恥」でもなんでもない。すぐに人に聞いたり調べたりすればいい。

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