賃貸住宅フェアin福岡 行ってきました。
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みなさま、こんにちは。編集長の當間です。
2月からかなり多忙なため、講座開催も回数を減らしたりと講座を受講したい方にはご不便おかけしております。現在、体制を整えながら、10月よりさらにバージョンアップした内容になるよう鋭意準備中ですので、少々お待ちください。
編集長は5月17日~5月18日に福岡で開催された「賃貸住宅フェア」に行って勉強ししてきました。主に、空き室対策についてですが、県外は沖縄よりも空室対策が先行しているので、参考になります。
福岡は、編集長が大学4年間過ごした場所で、第二の故郷ですので土地勘もありますが、福岡市内以外は当時よりも過疎化が加速した感じがします。
沖縄は活気があるので、気がつきにくいのですがやはり少子高齢化はこれから大きなテーマになりそうです。
さて「賃貸住宅フェア」ですが、賃貸管理業界も新築供給件数の大幅増加(H25年度11,720戸・沖縄県)により、需要と供給の均衡が郊外を中心に逆転したのでしょうか。
需給バランスの逆転は、「賃貸管理業界の転換期」になるのでしょうが、やはり家主や管理会社は日々勉強しなくちゃいけないと感じさせれれます。
沖縄県内の空室率の統計数字は、確か13%前後(全国賃貸住宅新聞)と認識していますが、物件・エリアの二極化傾向も出てきている気がします。
福岡でもいっぱい勉強して、次回ご報告したいとおもいますので、こうご期待!!
7月はリフォーム産業フェアに行ってさらに勉強して、今度コストの安いリフォームのやり方を講座を通して、受講者のみなさまへ分かりやすく説明したいと思いますので、楽しみにお待ちください!※先日は、築25年のアパートの退去後、自分で流し台・洗面台交換してみました。業者に依頼すると数万円かかります。