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  • 2016.10.10
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「退去を防ぐ」のも 空室対策のひとつ

空室対策は「空いた部屋をどう埋めるか」だけでなく「いかに退去を防いで稼働率を高く維持するか」に重点をおくべきです。
いくら埋めても出ていく人が多くては、稼働率は高くなりません。そのために「住めば住むほど得をする賃貸住宅」を作り上げることです。
普通の商売なら、何度も買ってくれる「リピート客」を増やそうとします。ポイントが貯まる制度などを取り入れて、常連客を大切にしています。
オーナー様に毎月賃料を払い続ける借主さんは「もっとも確実なリピート客」です。このリピート客を大切にしなければなりません。

入居したばかりの借主より、1年暮らしてくれた借主の方が得をする。1年暮らした借主より、5年暮らしてくれた借主のほうが「より得をする」のが「リピート客を大切にする」
という考え方でしょう。
しかし、現実は長く住んでる借主の方が「高い家賃を負担している」ことが多くはないでしょうか。
もしそうなら、得をするどころか「損してる」ことになり、その事に借主が気付けば、いずれ退去してしまいます。
この問題を解決しないと「高い稼働率を維持する空室対策」は実現できません。

和室のある貸室に、6年や8年も暮らしている借主に対して、畳の表替えを「一度もしてあげない」というのは、賃貸経営では珍しくありません。
あるいは、「エアコンなし」で4年間暮らした借主の隣の部屋を、次は「エアコンつき」で同じ家賃で募集することがあります。4年間、毎月家賃を払い続けてくれたお客様が「エアコンなし」で暮らしているのに、今月から入居した借主は同じ家賃で「エアコンつき」というのは不公平ですが、これも賃貸経営では珍しくありません。この「賃貸経営の常識」は、少しでも暮らしやすい賃貸住宅を求めている借主には通用しないでしょう。

空室を早く決めるために「人気の設備に投資する」というのは普通の考えですが、一方で「お客様が暮らしている部屋への投資を優先すべき」という考え方もあります。

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