沖縄民泊の入り口と出口①
【沖縄民泊の入り口と出口】10月以降出口の相談が多い民泊投資の入り口と出口についてまとめてみました。2015年-16年頃に「民泊」という単語が増えました。新法前にオーナーから売却依頼がでてきて、購入し参入するプレイヤーや土地から購入建設する方などプレイヤー入れ替わりがあった印象。事業として取り組んでいる方や県外海外からの投資・副業感覚の方など千差万別、人気宿には人気の理由がある。
出口は、①民泊事業をやめて賃貸物件(居住用、事務所用、マンスリー)として再募集 ②収益物件、又は実需商品として売却 に大別。
ポイントは、①売却するにも初期投資をかけすぎず、損益分岐点を低くすること
②過剰な造作はしないこと、奇をてらった海外客向けの民泊系に見受けられ、居住用不動産市場ではお客様の評価が低いこともあり。現場やマーケットを知っている方は動き早いように見えます